2014-08-10 Sun
みなさん、おはようございます。7月27日に落車

先日、入院先のショップの方から「治りましたよ~」という連絡を
旅行先の北海道で受けました。
ちなみに、父ちゃんの体の方は、左の頬に大きな傷跡が残りましたが、
その他は問題なし。
では、やってませんでした「その日」のレポを。
朝から暑い日で

奥多摩湖を目指しました。
もちろん

新宿駅からホリデー快速なるものに乗りまして、青梅駅には8時40分頃着。

いつものように、駅前でMADONE号を組み上げて、スタート。
この日は快調そのもの。


途中、ドリンク休憩を1回挟んで1時間半ほどで奥多摩湖まで登りました。

で、ここでゆっくり休憩。
さすがに、ここから風張峠を通って昼過ぎに家に帰る自信もなく、
奥多摩湖周遊道路を少し走って帰ろうと思いリスタート。
それも少し走ったところで折り返し。
ダム横の大麦代トンネルを抜けたところに信号がありました。
近くにチャリダー2名を確認したところまでは覚えていますが、
その後、右カーブで気付いたら左の側壁が目の前に。
避けきれませんでした。
壁にMADONE号と体の左側をぶつけてしまい、落車。
さっきみた二人連れのチャリダーが心配して声を掛けてくれました。
「かなりハデにやってらっしゃったので、大丈夫ですか?
救急車呼びますか?」だって

MADONE号の被害=フロントホイール、リアホイールの曲がり・・・修復不可能
タイヤ・・・当然のようにバーストパンク・・・修復可能
ハンドルの曲がり・・・修復可能
ライト破損・・・交換か?
体の被害=左肩、両ももの打撲・・・修復可能
左頬に筋状の傷・・・修復不可能?
ちなみに、ハンドルの曲がりはショップの店員さんによると、
「ぶつけたときにそうなるように出来てます」そうな。

さてさて、ほとんど満身創痍ながら、何とかその場でチューブ交換をして、
奥多摩駅までユックリユックリ下り、

輪行袋が肩に食い込んで痛い痛い。
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